腹巻き、結局いつ巻くのが正解なのか調べた

腹巻き、結局いつ巻くのが正解なのか調べた

「腹巻きって年中巻くもの?それとも寝るとき限定?」働く男の素朴な疑問を、シーン別に整理してみた回。

タクヤ
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タクヤ#働く体のケア

働く人の腰・肩・冷え・疲れを、仕事の合間にできる現実的な方法で紹介します

腹巻きは「常に巻くもの」じゃなかった

正直に言うと、腹巻きって寝るとき専用の防寒具だと思ってた。でも冷えに悩む同僚に聞いたら「俺、デスクワーク中も巻いてるよ」と言われて、そこそこ驚いた自分がいる。調べていくと、腹巻きは一日中同じ使い方をするものじゃなくて、シーンによって「巻く意味」が変わるらしい。というわけで今回は、寝るとき・デスクワーク・冷房下の3パターンで、腹巻きがどう役立つのかを自分なりに整理してみた。

寝るとき:布団の中の温度差を埋める役目

寝る前に布団に入った瞬間、お腹まわりだけひんやりして落ち着かない、という経験がある人は多いんじゃないだろうか。おれもこれで、寝つくまでに変な体勢を試して時間を無駄にしたクチだ。

お腹は内臓が集まっている場所で、体温調整に敏感な部位だと言われている。パジャマの上から腹巻きを一枚足すだけで、布団に入った直後の「冷たさに身構える時間」がぐっと減る感覚があった。しかも寝返りを打っても位置がズレにくいから、朝起きたら腹巻きだけどこかに行ってた、という湯たんぽあるあるみたいな事故も起きにくい。

寝るときの腹巻きは、「あたためる」というより「余計な冷えで目が覚めない状態を作る」ための道具、という表現のほうがしっくりくる。

デスクワーク:座りっぱなしで固まったお腹まわりに

次はデスクワーク。これは正直、想像していなかった使い方だった。

長時間座っていると、股関節まわりが固まって血の巡りが滞りやすくなると言われている。おまけに座り姿勢は骨盤が後ろに倒れやすく、お腹まわりの筋肉もあまり使われないまま一日が終わる。気づけば夕方、お腹のあたりがなんとなく重だるい、というのはデスクワーク組にはよくある話だと思う。

薄手の腹巻きをシャツの下にインナー感覚で一枚仕込んでおくと、この「じっとしていることで生まれる冷え」を和らげる助けになる、という声を何人かから聞いた。会議中も見た目には全くわからないし、これなら男が使っていても特に浮くこともない。むしろ「なんか調子いいっすね」と言われたら勝ちだと思っている。

ポイントは、きつく締めるタイプではなく、伸縮性のある薄手のものを選ぶこと。座ったときにお腹が圧迫されると、逆に姿勢が崩れて腰に負担がかかることもあるらしいので、そこだけは注意している。

冷房下:夏こそ腹巻きの出番という逆説

そして意外と盲点なのが夏の冷房。「腹巻き=冬の道具」というイメージが強すぎて、夏に使うという発想自体がなかった。

だけどオフィスの冷房は、外気温との差が10度近くになることも珍しくない。おれの職場もそうだけど、半袖でいると二の腕よりお腹のあたりがスースーする、という経験がある人は多いはずだ。自律神経は温度差の大きい環境で乱れやすいと言われていて、冷房と外気を一日に何度も往復するオフィスワーカーや外回りの営業は、実は体への負担が地味に蓄積しているタイプだと思う。

この場合の腹巻きは、あたためるというより「外気とのギャップを緩衝する」という役割に近い。薄手のコットン素材を一枚仕込んでおくだけで、冷房の効きすぎたフロアでもお腹まわりの違和感が減ったという同僚の話は、なるほどと思わされた。夏場だからこそ、通気性のいい素材選びが効いてくる場面でもある。

結局、腹巻きは「巻きっぱなし」より「シーンで選ぶ」もの

寝るとき・デスクワーク・冷房下と並べてみると、腹巻きは一つの道具なのに、求められている役目が微妙に違うことがわかる。寝るときは「入眠前の温度差対策」、デスクワークは「座りっぱなしの重だるさへのケア」、冷房下は「外気とのギャップの緩衝材」。同じ「あたためる」でも、その中身は結構バラバラだ。

おれ自身、最初は「腹巻き=年配の人か寝るときのもの」という先入観があったけど、シーンごとに素材や締め具合を変えて使い分けている人の話を聞いてからは、単純に道具の一つとして見るようになった。男が腹巻きを巻いていても、別に変な話じゃない。むしろ「その日その場面に合ったものを選んでる」だけの話だと思う。次に腹巻きを買うときは、「いつ使うか」から逆算して選んでみようと思っている。

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※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や治療中の方は、医師など専門家にご相談ください。

Little Good Days 編集部
サチミホレイコタクヤユウコハル

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