長時間の運転で腰がガチガチになる男。原因は座り方だけじゃなく、実は「握り方」にもあるかもしれない、という話をさっぱり書いてみた。
働く人の腰・肩・冷え・疲れを、仕事の合間にできる現実的な方法で紹介します
営業車で3時間、腰が終わる瞬間
俺は営業で車に乗ってる時間が長い。1日で3時間くらいハンドル握ってる日もザラだ。で、大体決まって「あ、これはヤバいやつだ」って腰の張りが出てくる瞬間がある。信号待ちでふっと力が抜けた時とか、駐車場で車を降りた時に「うっ」てなるやつ。
最初は座席のせいかと思ってた。シートを倒しすぎとか、座面が合ってないとか。もちろんそれもあるんだけど、ある時ふと、ハンドルをぎゅっと強く握ってる時ほど、腰も肩もガチガチになってるって気づいた。
力んでるのはハンドルだけじゃない
これ、考えてみれば当たり前で、腕に力が入ってると肩がすくむ。肩がすくむと背中が丸まる。背中が丸まると腰に負担がかかる姿勢になる。全部つながっている。手先の力みって、体の芯まで伝わるらしい。
渋滞にハマってイライラしてる時とか、絶対ハンドル強く握ってる。あれ、無意識に交感神経がガンガン働いてる状態なんだと思う。緊張状態が続くと体はこわばりやすいって言われてて、運転中の「ずっと気を張ってる感じ」がそのまま体に出てるんだろうな、と。
信号待ちだけ、手の力を抜いてみる
で、試しにやってみたのが「信号待ちの間だけハンドルを軽く握り直す」ってこと。ぎゅっと握ってた手を、ふっと緩めるだけ。指の位置はそのままでいいから、力だけ抜く感じ。
これだけなんだけど、やってみると肩がスッと下がる感覚がある。肩の力が抜けると、背中も少し伸びる。信号待ちなんて1日に何十回もあるから、そのたびにリセットできるのはでかい。
あと運転中って呼吸も浅くなりがちだから、信号待ちのタイミングで一回大きく息を吐くのも合わせてやってる。深呼吸って単純だけど、体の力みを抜く時に地味に効くらしい。
冷えとの意外な関係
実はこの「力み」、冷えにもつながってる気がしてる。手先に力が入りっぱなしだと血のめぐりが滞りやすいと言われていて、冬の運転で手先が冷たくなるのって、寒さだけじゃなく握り方のせいもあるんじゃないかと思う。
試しに信号待ちで手を軽く開いたり閉じたりしてみると、じんわり手先があたたかくなる感じがする。あくまで俺の体感だけど、力を抜くってだけでこんなに違うのかと驚いた。
仕事の合間だからこそ、小さく変える
運転中に大掛かりなストレッチなんてできない。でも「信号待ちで手を緩める」「一回深呼吸する」くらいなら、仕事の合間でも十分できる。むしろこういう小さい習慣の方が、続けやすい。
腰も肩も冷えも、元をたどれば体のあちこちがつながってる。ハンドルの握り方ひとつで変わるとまでは言わないけど、意識するだけで体の力みが減る感覚は確かにある。同じように長時間運転してる人は、一度ハンドル握る手の力、確認してみてほしい。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や治療中の方は、医師など専門家にご相談ください。
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