授乳クッションの座面のへこみ方で、自分の座り方のクセに気づいた話。骨盤の傾きと前かがみ姿勢のつながりを、産後の私目線でゆるく書いてみました。
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授乳クッション、いつも同じところがへこんでる
赤ちゃんが生まれてから、授乳クッションはほぼ毎日お世話になっているアイテムです。ある日ふと洗おうとしてクッションを裏返したら、いつも座るところだけ生地がへたっていることに気づきました。しかも、よく見ると右側だけ。左右対称にへこんでいるわけじゃなかったんです。
「あれ、私っていつも同じ向きで座ってるのかな」と思って、次の授乳のときに意識してみたら、たしかに右のお尻に体重をかけて、少し斜めに座る癖がありました。赤ちゃんを抱く腕の高さを合わせようとして、無意識に体を傾けていたみたいです。
前かがみ・傾き姿勢と骨盤の関係
授乳や抱っこのときって、どうしても赤ちゃんの顔をのぞき込むような前かがみの姿勢になりますよね。私も産後、気づけば背中を丸めて、腕だけで赤ちゃんを支えるような座り方をしていました。
体のしくみとしては、骨盤が後ろに傾いた状態で座ると、上半身はそれを補おうとして丸まりやすくなると言われています。さらに左右どちらかに体重をかける癖が加わると、骨盤も左右差が出やすくなるのだとか。授乳クッションのへこみ方は、いわば「私の座り方のクセの記録」だったのかもしれません。
産後は骨盤まわりが不安定になりやすい時期でもあるので、こうした小さな癖が積み重なると、腰や肩まわりの張りにつながることもあると言われています。もちろん個人差はありますし、癖イコール不調とは限りませんが、「知っておく」だけでも座り方を見直すきっかけになる気がしています。
赤ちゃん優先でも、ちょっとだけ自分の土台を意識
赤ちゃんが最優先で、自分の姿勢なんて後回し。私自身、そんな毎日を送っています。でも、授乳クッションのへこみに気づいてからは、座るときに「骨盤を立てる」「お尻の両側に均等に体重をのせる」ことだけは、できるときに意識するようになりました。とはいえ、眠くてそれどころじゃない夜もたくさんあります。だから完璧を目指すというより、「気づいたときにちょっと直す」くらいのゆるさで十分だと思っています。
骨盤の土台がぐらつきやすい産後は、腰や肩まわりだけでなく、冷えやむくみ、眠りの質など、いろいろな悩みの入口になりやすいとも言われています。だからこそ、骨盤ベルトのようなアイテムで土台をやさしくサポートしながら過ごしている先輩ママの話を聞くと、「そういう選択肢もあるんだな」と素直に思えます。
選ぶときは、一日中つけても苦しくないか、動いてもズレにくいか、蒸れにくい生地かどうかなど、自分の生活に合うかをチェックするのが大事だそうです。育児中は座りっぱなしも抱っこで動きっぱなしもあるので、そのどちらにも寄り添ってくれるアイテムがあると心強いですよね。
授乳クッションのへこみひとつからでも、自分の体のクセって意外と見えてくるものだなと感じた出来事でした。今日もお疲れさまです。ちょっとだけ、座り方を気にしてみませんか。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や治療中の方は、医師など専門家にご相談ください。
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