離乳食作りって地味に体力を使うんですよね。私も産後、毎日のすりつぶし作業で肩と腰がガチガチになった経験から、道具を見直して気づいたことをまとめてみました。
産後・子育て世代の目線で、休めない毎日でもできる体のいたわり方を届けます
離乳食作り、想像より重労働だった
離乳食が始まる前、正直「野菜をつぶすだけでしょ」くらいに思っていました。でも実際やってみると、これがなかなかの重労働なんです。裏ごし、すりつぶし、小分け冷凍……。赤ちゃんが一口食べる量はほんの少しなのに、作る側の工程は驚くほど多い。私も産後、毎日同じ姿勢で同じ動作を繰り返しているうちに、気づけば肩がこわばって、腰も重だるくなっていました。
抱っこで前かがみ、授乳で前かがみ、そして離乳食作りでもまな板やすり鉢をのぞき込んで前かがみ。産後の体は、思っている以上に「前かがみの姿勢」を繰り返しているんですよね。台所仕事のときくらいは、その負担を少しでも減らせないかと考えるようになりました。
すり鉢とブレンダー、体感がこんなに違った
最初はすり鉢と裏ごし器でコツコツやっていたのですが、これが想像以上に手首と肩を酷使する作業でした。すりこぎを握る手に力が入り、無意識に肩が上がっている。気づけば毎回、作業後に肩をぐるぐる回して緩めていました。
そこで試しにハンドブレンダーを使ってみたところ、作業時間が体感で半分以下に。何より、同じ姿勢を保つ時間が短くなったことで、肩や腰への負担がぐっと減った気がします。時短になるのはもちろんですが、私にとってありがたかったのは「前かがみの時間そのものが減る」という点でした。道具ひとつで、体にかかる負担がこんなに変わるとは思っていませんでした。
もちろん最初から高機能なものを揃える必要はないと思います。ただ、毎日繰り返す作業だからこそ、少し楽になる道具を選ぶことは、赤ちゃん優先で自分は後回しになりがちな産後の暮らしの中で、地味にでも大事な選択なのかもしれません。
作業台の高さ、実は見落としがちなポイント
もうひとつ気づいたのが、作業台の高さです。里帰り中に実家のキッチンで離乳食を作っていたとき、なんだか腰が楽だなと感じたことがありました。理由を考えてみると、実家のシンクが自宅より少し高めだったんです。台の高さが合っていないと、無意識に腰や背中を丸めて作業してしまい、それが積み重なって腰への負担になっていたようでした。
自宅に戻ってからは、まな板の下に台を置いて高さを微調整するようにしました。ほんの数センチの違いですが、姿勢が変わることで腰の重だるさが軽くなった感覚があります。台所仕事は毎日のことだからこそ、こうした小さな環境の違いが積み重なっていくのだと実感しました。
姿勢のクセと、骨盤の話
離乳食作りに限らず、抱っこ、授乳、家事と、産後の毎日は前かがみの姿勢の連続です。この姿勢のクセは、実は骨盤の傾きとも関係していると言われています。骨盤が前後どちらかに傾いた状態が続くと、その上に乗っている背骨や肩まわりのバランスも崩れやすくなり、結果として肩こりや腰の重さにつながっていくこともあるようです。
私も産後、抱っこと家事で前かがみが染みついてしまい、気づけば肩が内側に巻き込んだような姿勢になっていました。骨盤まわりを整えることを意識するようになってから、少しずつ台所に立つときの姿勢も変わってきた気がしています。もちろん個人差はありますが、体の土台である骨盤を意識することは、日々のちょっとした動作を楽にするための一つの視点として、知っておいて損はないなと感じています。
骨盤ベルトを選ぶときは、一日中つけていても苦しくないか、動いても位置がズレにくいか、蒸れずに快適に過ごせるかといった点を大切にしたいところです。長時間つけることになるからこそ、締めつけすぎず、巡りをさまたげにくい設計のものを選ぶと、無理なく続けやすいように思います。そうした条件を満たすものとして、コシラックのような骨盤ベルトが選ばれているのも、納得できる気がしています。
がんばりすぎなくていい、道具に頼っていい
離乳食作りは、赤ちゃんの成長を感じられる嬉しい時間でもある一方で、地味に体力を消耗する作業でもあります。手作業にこだわることも素敵ですが、道具に頼ることは決して手を抜くことではないと、私は思っています。むしろ、自分の体をいたわりながら続けていくための、大事な工夫なのではないでしょうか。
赤ちゃん優先の毎日の中で、自分のことは後回しになりがちだからこそ、道具や姿勢を少し見直すだけで、台所に立つ時間が少しでも軽やかになりますように。がんばりすぎなくていい、そんな気持ちで今日も台所に立ってもらえたら嬉しいです。
立体2段構造で骨盤全体を包み、恥骨の方向へ正しく締める骨盤ベルト。お腹を締め上げないので苦しくならず、動いてもズレません。だから24時間つけたままでも続けられます。
コシラックを見てみる →※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や治療中の方は、医師など専門家にご相談ください。
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