寝る前のストレッチ、5秒でやめた話

寝る前のストレッチ、続いたためしがありません。でも「5秒だけ」にしたら、なぜか毎晩やれています。がんばらない私の実験レポート。

サチ
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サチ#ずぼら健康

がんばれない人の味方。温活や冷え・むくみ対策を、ゆるく続けられる形で紹介します

寝る前にストレッチをすると眠りにいいらしい、という話を聞いて、何度チャレンジして何度挫折したかわかりません。三日坊主どころか、初日の夜に「今日はもう疲れたからいいや」で終わることもしょっちゅうでした。

YouTubeで「10分間の快眠ストレッチ」みたいな動画を見つけては、再生ボタンを押すところまではいくんです。でも画面の中の人が「では次のポーズです」と言うあたりで、もう布団に引きずり込まれている自分がいました。

「10分」が高すぎるハードルだった

ある夜、あまりにも眠れなくて、布団の中でふと足首をぐるぐる回してみたんです。回数は数えていません。なんとなく気持ちよくて、5秒くらいで飽きてやめました。それだけです。

でも次の日も、その次の日も、気づいたら布団の中で足首を回していました。「ストレッチしなきゃ」と思っていたときは1回も続かなかったのに、「別にやらなくてもいい5秒の暇つぶし」に格下げしたとたん、勝手に続いていたんです。

体が固まっていると、切り替わりにくいらしい

あとで知ったのですが、日中ずっと同じ姿勢でいたり、足腰がこわばったままだったりすると、体が「活動モード」から「休むモード」への切り替えに時間がかかると言われています。自律神経の話らしく、交感神経が優位なまま布団に入ると、頭は眠いのに体が起きている、みたいなちぐはぐが起きやすいのだとか。

足首をちょっと動かすだけで血のめぐりがどうこう、みたいな難しいことはよくわかりません。ただ、こわばった体のまま横になるより、少しゆるめてから横になるほうが、自分にとっては馴染みやすい気がしています。感じ方には個人差があると思いますが。

「がんばらないメニュー」を並べてみる

私が今のところ続けられているのは、こんな感じのやつだけです。

  • 布団の中で足首を回す(5秒でやめてもいい)
  • 仰向けで膝を左右にパタンパタンと倒す(3回でも可)
  • 肩をすくめて、ストンと落とす(1回だけでもいい)

どれも「これをやったら熟睡できる」というものではなく、ただの暇つぶしです。でも「暇つぶし」だと思っているから、義務感がわいてこないのがいいところだと思っています。

骨盤まわりがこわばっていた、という気づき

膝をパタンパタン倒す動きをしていて気づいたのですが、私は右に倒すのはスムーズなのに、左に倒すとなんだか突っかかる感じがありました。骨盤って左右で使い方に差が出やすいらしく、姿勢のクセが積み重なると片側だけこわばることもあるそうです。そう言われてみると、座るときいつも脚を組む向きが決まっている気がします。

骨盤や姿勢の話は、腰やら肩やらいろんな不調の土台になっていると聞くと、なんだか他人事じゃない気がしてきました。とはいえ私にできるのは、寝る前に5秒だけ体を揺らすことくらいです。それでも、やらないよりはマシかな、と思ってゆるく続けています。

今夜も、5秒だけ

「今日はやる気が出ないから何もしない」の日があってもいいと思っています。それでも布団に入ったとき、なんとなく足首を回したくなる自分がいる。それくらいの温度感が、私にはちょうどよかったみたいです。今夜も、寝る前の5秒だけ、体をちょっと揺らしてから目を閉じようと思います。

※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

Little Good Days 編集部
サチミホレイコタクヤユウコハル

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