授乳の夜中、時計を見なくなった理由

夜中の授乳、時計を見るたびに焦っていた私。ある日から時計を見るのをやめたら、夜の過ごし方が少し変わりました。

ミホ
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ミホ#産後と子育て

産後・子育て世代の目線で、休めない毎日でもできる体のいたわり方を届けます

「あと何時間寝られる」の計算がつらかった

産後しばらく、夜中に赤ちゃんが泣くたびにスマホの時計をチェックしていました。「今2時か、次は多分4時、そこから朝まで…あと何時間寝られる」。授乳しながら頭の中で引き算をして、その数字が小さいほど焦る。眠れていないのに、眠れない時間の長さまで数えて、余計に目が冴えてしまう。そんな夜が続いていました。

時計を見るのをやめてみた夜

ある夜、授乳中にふと「もう見るのやめよう」と思ったんです。理由は単純で、数字を見ても状況は何も変わらないと気づいたから。赤ちゃんは時計と関係なくお腹が空くし、私が焦ったところで授乳の時間が短くなるわけでもない。それなら見ないほうがマシかもしれない、というくらいの気持ちでした。

やってみると、部屋を真っ暗にしたまま、時計に光を当てずに授乳するだけで、思っていたより気持ちが静かでした。「今何時か分からない」という状態は、最初は少し落ち着かなかったのですが、慣れてくると「終わったら戻って寝るだけ」というシンプルな流れに戻れるようになりました。

寝室の明るさも、地味に影響していたかもしれない

これは後から知ったのですが、日本の寝室は世界的に見ても照明が明るすぎる傾向があるという指摘があるそうです。授乳のたびに天井の電気やスマホの画面をしっかり点けていた私は、そのたびに脳を「起きる時間だよ」と勘違いさせていたのかもしれません。今は足元にだけ小さい灯りを置いて、授乳と着替えができる最低限の明るさにしています。目に入る光が少ないだけで、授乳が終わったあとに布団へ戻る自分の体の感覚が、前より軽い気がしています。

「戻れるかどうか」は気にしすぎなくていい

授乳のあと、すぐにまた眠れる日もあれば、なかなか寝つけない日もあります。そこも以前は「早く寝ないと」と焦っていましたが、今は「起きているならそれでもいいか」くらいの気持ちでいます。焦って寝ようとするより、暗い部屋でぼんやり横になっているほうが、結果的に体も休まっている気がしていて、そのほうが翌朝の私にはやさしい気がします。

抱っこの姿勢と、体の土台のこと

夜中の授乳は座った姿勢が続くぶん、気づくと前かがみになっていることが多いです。骨盤が後ろに倒れたまま長時間座っていると、腰やお腹まわりに負担がかかりやすいとも言われています。私は授乳クッションの高さを見直したり、座る位置を意識したりするようになってから、朝起きたときの腰の重だるさが前より軽く感じる日が増えました。感じ方には個人差があると思いますが、赤ちゃんのお世話は姿勢がどうしても崩れがちなので、土台になる骨盤まわりを意識しておくのは、自分をいたわる一つの方法だと思っています。

今日もお疲れさまです

時計を見ない、明かりを弱くする、姿勢を少し気にする。どれも小さなことですが、赤ちゃん優先で自分は後回しになりがちな毎日の中で、これくらいの工夫なら続けられています。今夜もし授乳で目が覚めたら、時計を見る前に、部屋の暗さだけでも一度確かめてみてください。

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※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

Little Good Days 編集部
サチミホレイコタクヤユウコハル

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