久しぶりに会った友人の立ち姿が別人みたいで。聞けば骨盤を意識し始めたと言うんです。50代の体の変化と、骨盤・姿勢の関係を私なりに考えてみました。
50〜60代・親世代の視点で、冷えや巡り・姿勢の変化とのつきあい方を考えます
数年ぶりの再会で気づいたこと
先月、高校時代の友人たちと数年ぶりに集まりました。同窓会というほど大げさなものではなく、近況報告がてらのランチだったんですが、そこで驚いたことがあったんです。ひとりの友人の立ち姿が、以前とまったく違っていて。
昔から猫背気味で、椅子に座るときもどさっと崩れるように腰かけるタイプだった彼女が、すっと背筋の伸びた姿で立っていたんですよね。「なんか変わった?」と聞いたら、「骨盤、意識するようになったの」と笑っていました。
私はその場では「へえ、そうなんだ」くらいで流したんですが、家に帰ってからずっと気になっていて。骨盤と姿勢って、そんなに見た目にまで出るものなんだろうかと。
骨盤が傾くと、体全体が引っ張られる
調べてみると、骨盤は体の中でちょうど土台にあたる部分だと言われています。建物で例えるなら基礎の部分で、そこが左右や前後に傾いていると、その上に乗っている背骨も自然と傾き、さらにその上の肩や首まで影響を受けやすいそうなんです。
友人いわく、更年期に差しかかったころから体のあちこちに違和感を覚えるようになり、整体の先生に「骨盤が開いて、後ろに傾いていますね」と言われたのがきっかけだったとか。私自身も思い当たる節がありました。長年の家事や子育てで、気づけば片側の腰に重心をかける癖がついていて、鏡に映る自分の姿がどこか斜めに見えることがあったんです。
50代になると、若い頃のように筋力で無理やり姿勢を保つのが難しくなってくると感じています。私の母もそうでしたが、年齢とともに骨盤まわりの筋肉が緩みやすくなり、支える力が弱くなることで、姿勢そのものが崩れやすくなると言われているんですよね。姿勢が崩れれば、そこから肩こりや腰の重だるさ、巡りの悪さにもつながっていくと考えられています。
「なんとなく整える」から「意識して整える」へ
友人はその後、骨盤ベルトを使い始めたと教えてくれました。私も以前、安価な骨盤ベルトを試したことがあったんですが、正直あまり効果を感じられず、いつの間にか使わなくなっていたんです。その話をすると、友人が「それ、たぶん骨盤じゃなくてお腹を締めてただけかも」と言うんです。
これには納得しました。ウエストのあたりに巻くタイプは、いわゆる腰痛ベルトの形で、骨盤の上のほうをかすめているだけなので、骨盤を締めることにはなりません。骨盤をきちんと支えるには、立体的な作りで骨盤全体を包み込み、しかも巻く位置がウエストではなくお尻から恥骨のあたりにかけてくるものでないと意味がないんだとか。友人が使っているのは「コシラック」という骨盤ベルトで、まさにその作りを重視して作られているそうです。
言われてみれば当たり前のようですが、私はこれまで「骨盤ベルト」という名前だけで安心して、実際どこを締めているのかまで気にしたことがなかったんですよね。友人の変化を見て、ちゃんと骨盤に届く作りかどうかを最初に確認するべきだったんだと反省しました。
「忘れていられる」着け心地の大切さ
もうひとつ、友人が強調していたのが着け心地でした。「苦しかったら続かないし、ズレるとそのたびに気になって、結局外しちゃうんだよね」と。これも身に覚えがありすぎて、思わず笑ってしまいました。私が以前挫折したベルトも、動くたびにずり上がってきて、直すのが面倒で使わなくなったんです。
コシラックは締めつけすぎない設計で、動いてもズレにくく、通気性のよい生地で蒸れにくいというのも、続けやすさにつながっているようです。友人は日中つけるだけでなく、夜眠るときにもそのままつけていると言っていました。「寝ている間は全身の力が抜けるから、骨盤にとってはむしろ都合がいい時間なんだって」と、どこかで聞いたらしい話を教えてくれて。24時間つけていても快適に過ごせるよう作られているからこそ、そういう使い方もできるんでしょうね。
私はまだ試していませんが、次にネットで注文するときは、商品説明をしっかり読んで、ズレを防ぐ工夫がどう書かれているかを確認しようと思っています。届いたらまず、立ったり座ったり、少し歩いたりして、ズレないかを自分の体で確かめてみるつもりです。
体の土台を、これからも大事にしたい
友人の変化は、劇的なものというより、日々の小さな積み重ねの結果なんだろうと思います。姿勢が整うことで見た目の印象が変わり、それが本人の気持ちにも影響しているように見えました。効果には個人差があると思いますが、骨盤という体の土台を意識することは、これからの体とのつきあい方において、大事な視点なんだろうなと感じています。
同世代の友人たちと会うたびに、それぞれ違う工夫をしながら体と向き合っているのだなと実感します。私もそろそろ、骨盤ケアを長く続けられる形で始めてみようかと、今回のランチをきっかけに思い始めています。
立体2段構造で骨盤全体を包み、恥骨の方向へ正しく締める骨盤ベルト。お腹を締め上げないので苦しくならず、動いてもズレません。だから24時間つけたままでも続けられます。
コシラックを見てみる →※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
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