湯たんぽって寝る前にセットして終わり、と思ってたら実はもったいなかった。ずぼらな私が偶然たどり着いた「ながら温活」の話です。
がんばれない人の味方。温活や冷え・むくみ対策を、ゆるく続けられる形で紹介します
湯たんぽ、宝の持ち腐れしてました
正直に言うと、私は湯たんぽを「寝る前にお湯入れて、布団に放り込んで終わり」の道具だと思ってました。それだけでも十分あったかいんですけど、ある日ふと気づいたんです。夜9時に準備して、寝るのは11時。その2時間、湯たんぽってただ布団の中でひとりぼっちで頑張ってるだけじゃないかって。
もったいない。せっかくあったかいんだから、その時間も一緒に使えばよかったんです。それに気づいてから、我が家の湯たんぽの扱いがちょっと変わりました。
「ながら湯たんぽ」でずぼらに稼働時間を伸ばす
私がやってるのはこれだけです。夕方、ソファでテレビ見ながら膝の上に乗せる。お腹が冷えてる日は服の上からお腹にぴったりくっつける。それだけ。特別なことはしてません。
お腹とか太ももの付け根って、大きい血管が通ってるところなので、そのあたりをじんわりあたためると全身に広がりやすいと言われています。もちろん個人差はあると思うんですが、私の場合は膝上湯たんぽをしてるとその後の靴下の中がなんとなく違う気がしてます。あくまで感覚の話ですけどね。
あと地味に効くのが、湯たんぽを椅子の背もたれと腰の間に挟むやつです。デスクワーク中でもできるので、「今日はやる時間がない」がそもそも発生しません。ずぼらにとって一番大事なのは、そこです。
お湯の温度、実はそんなに熱くしなくていい
私、最初は沸騰したてのお湯を入れようとして「熱すぎて怖い」ってなった過去があります。でも湯たんぽって別に激熱じゃなくていいらしくて、80度くらいのお湯でも夜通しじんわりあったかいです。むしろぬるめの方が長く付き合えるというか、低温やけどの心配も減らせるので、私はやかんのお湯を少し置いてから入れるようにしてます。
これ、面倒な人ほど覚えておいてほしいポイントです。「完璧な温度で淹れなきゃ」って思うと続かないので、適当でいいんです、適当で。
冷えは気合いでどうにかなるものじゃない
冷えって「気の持ちよう」みたいに言われがちですけど、体の巡りや自律神経の働きとも関わっていると言われていて、根性でどうにかなる話じゃないと思ってます。だから私は、根性を使わずに済む方法ばかり探してるんです。湯たんぽを膝に乗せるのも、椅子に挟むのも、根性ゼロでできる。それが続けられる一番の理由な気がします。
寒い季節、湯たんぽを「寝るときだけの相棒」から「一日じゅうそばにいる相棒」に格上げしてみると、案外いろんな時間があったかくなります。今日はソファに一個、明日はデスクに一個。そんな適当な付き合い方で、私はこの冬も乗り切ろうと思ってます。
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