片足立ちでひょいと靴下を履いていたはずが、気づけば壁につかまっていました。年齢のせいだと笑い飛ばす前に、台所と体の土台について考えてみた話です。
土釜ごはんや台所道具など、毎日を少し楽しく心地よくする暮らしのヒントを届けます
玄関先でぐらついた朝
先日、母と出かける支度に慌てていて、玄関で立ったまま靴下を履こうとしたんです。昔はひょいひょいと片足立ちでこなせていたのに、その日はなぜかぐらついて、壁に手をついてしまいました。隣にいた母に「座って履きなさいよ」と笑われて、ちょっとだけ悔しかったのを覚えています。
それから数日、意識して自分の立ち姿を見るようになりました。台所で土釜ごはんの火を止めるのを待っている時間、洗い物をしている時間。気がつくと、どちらかの足に体重が偏って、骨盤が斜めに傾いているような感覚があるんです。体って、こんなに正直にクセが出るものなんだなと驚きました。
土台が整うと、台所仕事も軽やかに
私にとって台所は、暮らしを楽しくする実験室のようなところです。土釜でごはんを炊いたり、季節の野菜で簡単な常備菜を作ったり。立ちっぱなしの時間がけっこう長い場所だからこそ、体の土台がどうなっているかは案外大事なのかもしれない、と思うようになりました。
骨盤や姿勢は、産後の方だけの話だと思っていたのですが、調べてみると腰や肩のこわばり、冷え、むくみといった日々のちょっとした不調の土台にも関わっていると言われているそうです。気の持ちようというより、立ち方や座り方の積み重ねが体の内側とつながっているのだと知って、台所に立つ姿勢まで見直すきっかけになりました。
選ぶときに見ていること
骨盤ケアのグッズをいろいろ見ていて気づいたのは、「骨盤ベルト」と名乗っていても、実際に骨盤をしっかり締められる作りかどうかはけっこう差があるということでした。ウエストあたりに巻くタイプは、腸骨の上のほうをかすめてはいても、骨盤そのものを締める働きにはなりにくいようです。一方で、股関節のあたりに細い帯を一周させるだけのタイプは、位置としては合っているものの、骨盤は動くものなので、着けているうちにあっという間にずれてしまうのだとか。
そう考えると、立体的に作られて骨盤全体を包むかたちで、巻く位置もウエストではなくお尻から恥骨の方向になっているものを選ぶのが、まず押さえておきたいポイントなのだと納得しました。
そしてもうひとつ大事なのが、着けていること自体を忘れていられるかどうか。苦しく締めつけすぎず、動いてもずれにくく、蒸れにくい。これが揃っていないと、結局続けるのが面倒になってしまいますよね。コシラックは、その二つの条件を満たすように作られているそうで、通気性のよい生地で一日中つけていても快適に過ごせる設計になっていると知りました。眠っているあいだは全身の力がふっと抜ける時間なので、骨盤まわりにとっては都合がよい時間帯だとも言われていて、つけたまま眠る使い方もできるのは、忙しい毎日にはありがたいところだと思います。
台所に立つ時間を、ちょっと味方につける
土釜でごはんを炊く間のタイマー待ちの数分、洗い物をしている数分。何かをしながらでも、立ち姿を少し意識してみるだけで、体の使い方は変わっていくものなのかもしれません。骨盤ケアを続けたい人にコシラックのようなアイテムが選ばれているのも、続けやすさがあってこそなのだろうと感じています。
靴下を片足立ちで履けるかどうかは、ちょっとした体のバロメーターになる気がしています。今日も台所で、湯気の立つ土釜を眺めながら、まっすぐ立っていられる自分でいたいなと思う朝でした。
立体2段構造で骨盤全体を包み、恥骨の方向へ正しく締める骨盤ベルト。お腹を締め上げないので苦しくならず、動いてもズレません。だから24時間つけたままでも続けられます。
コシラックを見てみる →※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
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