営業で一日中車に乗る俺が、シートの腰当てクッションを外してみたら景色が変わった話。腰の張りの原因、実は座り方じゃなく骨盤だったかもという気づきです。
働く人の腰・肩・冷え・疲れを、仕事の合間にできる現実的な方法で紹介します
営業で一日に何件も回る仕事をしていると、運転してる時間だけで通算3〜4時間なんてざらだ。当然、腰にくる。俺も長いことシートの背中に挟む腰当てクッションを愛用してきた。ホームセンターで千円ちょいのやつ。これさえあれば腰は守れると思い込んでた。
先月、そのクッションが車の中でどこかへ行方不明になった日があった。仕方なくクッションなしで一日運転してみたら、意外にも腰の張りがいつもとそこまで変わらなかった。むしろ夕方の疲れ方が少し違う気がした。これはどういうことだと考え込んでしまった。
腰当てが支えていたのは「腰」じゃなかった
調べてみると、腰の張りやだるさは、腰そのものより骨盤の傾きが関係していると言われている。長時間座っていると骨盤は後ろに倒れやすく、そうなると背骨が丸まり、その丸まりを腰の筋肉だけで支えることになる。腰当てクッションは、あくまで背骨のカーブに沿わせて楽な姿勢を作る道具であって、根本の骨盤の傾きそのものを変えているわけじゃなかったんだと、遅ればせながら気づいた。
言われてみれば当たり前の話だけど、運転席に座って「腰が痛い」と感じるとき、実際に張っているのは腰の筋肉でも、その土台になっているのは骨盤の位置なんだと思う。土台が傾いたまま上に何を乗せても、どこかに無理が出る。
骨盤ベルトを選ぶなら、まずここを見る
それで骨盤まわりを整えるグッズをいくつか見てみたんだが、正直「骨盤ベルト」と名乗ってても中身は全然違うものが多かった。ウエストのあたりに巻くタイプ、いわゆる腰痛ベルトの形のやつは、骨盤の上のほうをかすめているだけで、骨盤そのものを締めることにはならないらしい。見分け方は単純で、お尻をぐるっと立体的に包み込むように締める形になっているか。ここが一番大事なチェックポイントだと思う。
もうひとつ大事なのが、着けていることを忘れられるかどうか。仕事中に苦しかったり、運転のたびにズレて直す羽目になったりしたら続けられない。俺が今使っているコシラックは、この2点を満たしていた。立体構造でしっかり骨盤を包む形になっていて、締めつけすぎない生地だから運転中も苦しくならない。ズレにくいから、信号待ちのたびに直す必要もない。
仕事中も、寝るときも
コシラックは日中の運転や立ち仕事のときだけじゃなく、着けたまま眠ることもできる作りになっている。夜、布団に入ると全身の力が抜けるから、骨盤まわりにとってはちょうどいいタイミングだとも言われている。俺は仕事の日は朝つけて、そのまま夜まで、たまにそのまま寝てしまうこともある。
腰当てクッションを否定するつもりはない。あれはあれで座った瞬間の楽さがある。でも根本のところ、骨盤の傾きを日常的に整えていくという発想は、クッションだけじゃカバーできないんだなと今は思ってる。
男が骨盤ベルトを着けるのは変じゃない。工具箱に工具を足す感覚で、体のケアにもひとつ道具を足せばいいだけの話だ。長く運転する仕事をしてる人には、一度試す価値があると思う。
股関節・腰まわりを支えるベルトタイプとワンベルト、そのセット。ガードルを除いた、男性でも使いやすいコシラックだけを集めたページです。
男性用のコシラックを見てみる →※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
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