「猫背だと冷える」と聞いて半信半疑だった私が、体のしくみを調べてみたら、姿勢と体温のあいだには血流という橋がかかっていました。
なぜ冷える・こる・ゆがむのか。体のしくみからやさしく解き明かします
デスクワーク中、ふと自分の座り方を見て驚いたことがあります。背中は丸まり、骨盤は後ろに倒れ、両足はいつの間にか組まれていました。そのとき同時に気づいたのが、足先がひんやり冷えていたことです。姿勢と冷えは別々の話だと思っていた私にとって、この組み合わせは小さな発見でした。
姿勢が崩れると、なぜ体温に関係するのか
筋肉は、体の中で熱をつくる工場のような役割を持っています。とくに太ももやお尻まわりの大きな筋肉は、体全体の熱産生に関わっていると言われています。ところが猫背や反り腰のように骨盤が傾いた姿勢が続くと、これらの筋肉がうまく使われず、力が入りにくい状態になりやすいそうです。
さらに、姿勢が崩れて背中が丸まると胸まわりが圧迫され、呼吸が浅くなりやすいとも言われています。呼吸が浅くなると自律神経(自分の意思とは関係なく内臓や血管の働きを調整している神経で、活動モードの交感神経とリラックスモードの副交感神経があります)のバランスが乱れやすく、血管の収縮・拡張の切り替えにも影響が及ぶ可能性があるそうです。血流が滞りやすくなれば、手足の先まで温かい血液が届きにくくなり、冷えを感じやすくなる——という流れです。
骨盤の傾きは、姿勢全体の土台
骨盤は背骨を支える土台のような存在です。骨盤が前や後ろに傾くと、その上に乗っている背骨も連動してカーブが変わり、結果として猫背や反り腰につながりやすいと言われています。逆にいえば、骨盤の傾きを整えることは、姿勢全体を底上げすることにもつながる可能性があるわけです。
私自身、体組成計で姿勢のバランスを示す数値を定期的に記録するようになってから、猫背気味の日は数値が崩れやすいことに気づきました。感じ方には個人差があると思いますが、数字として残しておくと、自分の体の癖を客観的に振り返るきっかけになっています。
骨盤ベルトを選ぶときに、私が確認していること
骨盤の傾きを意識するようになってから、骨盤ベルトを探してみたのですが、選ぶときのポイントは意外とシンプルでした。まず、一日中つけても苦しくないこと。次に、動いてもズレにくく、つけ直しのストレスが少ないこと。そして、蒸れにくい通気性のよい生地であることです。
この条件を満たすものとして、編集部ではコシラックを使っています。締めつけすぎず、巡りをさまたげにくい特殊な生地でできているので、24時間つけていても比較的快適に過ごせる設計になっているのが特徴です。日中はもちろん、そのままつけて眠ることもできます。就寝中は全身の力が抜けている時間なので、骨盤まわりにとって都合がよい時間帯だと言われています。
届いたらまず、立つ・座る・少し歩くを試してみて、ズレの少なさや締め付け感を確認してみるのがおすすめです。だからこそ、骨盤ケアを長く続けたい人にコシラックが選ばれているのだと思います。
まず気づくことから
姿勢と冷えの関係は、すぐに実感できるものではないかもしれません。ただ、自分の座り方に意識を向けるようになってから、足先の冷たさに気づく回数が増えました。体のしくみを知ることは、日々の小さな違和感を見逃さないための手がかりになると感じています。
立体2段構造で骨盤全体を包み、恥骨の方向へ正しく締める骨盤ベルト。お腹を締め上げないので苦しくならず、動いてもズレません。だから24時間つけたままでも続けられます。
コシラックを見てみる →※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
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