立ち仕事の同僚、なぜか全員スネ横向きだった件

現場で並んで立ってたら、みんな同じ角度でスネが外を向いてた。O脚って生まれつきだけじゃなく、立ち方・座り方のクセも関わるらしいと知った話。

タクヤ
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タクヤ#働く体のケア

働く人の腰・肩・冷え・疲れを、仕事の合間にできる現実的な方法で紹介します

現場の休憩中、ふと足元を見た

倉庫の仕事をしてた頃、休憩時間に同僚と並んで立ってたことがある。何気なく足元を見たら、俺も含めて3人とも膝から下が外側にカーブしてた。いわゆるO脚ってやつだ。別に示し合わせたわけでもないのに、なんでみんな同じ形なんだろうと妙に気になった。

その時はただの偶然だと思ってたけど、後で調べてみたら「立ち方や座り方のクセが影響することもある」と書いてあって、ちょっと腑に落ちた。俺らは全員、重心をどちらかの脚にかけて立つ癖があったし、休憩椅子に座るときも脚を組むか、投げ出すように座る奴ばかりだった。

O脚は骨だけの話じゃないらしい

O脚って聞くと「生まれつきの骨格」ってイメージが強かったんだけど、実際は骨盤の傾きや股関節の使い方、日々の姿勢のクセが積み重なって、脚の見え方に影響してくると言われている。骨そのものが急に曲がるわけじゃなく、骨盤が後ろに倒れたり、片脚に体重をかける癖があったりすると、脚全体のバランスが少しずつ崩れていくらしい。

思い返せば、俺は立ち仕事の時に無意識に片脚重心になる癖があった。長時間同じ姿勢でいると、楽な方、楽な方に体が逃げるんだよな。左脚に体重を乗せて、右脚は軽く曲げて休ませる。それを一日8時間、週5でやってたら、そりゃ体も偏った使い方を覚えるよなと今なら思う。

座り方も似たようなもんで、脚を組む癖がある人は骨盤が左右どちらかに傾きやすいと言われてる。俺も車の運転が長いせいか、無意識に脚を組んでハンドルを握ってた時期があった。今思えば、あれも骨盤の土台を偏らせる一因だったのかもしれない。

矯正できる・できないの話じゃなく、土台の話

ここで誤解してほしくないんだけど、O脚が「これをやれば治る」なんて単純な話じゃない。骨格には個人差があるし、長年のクセが一朝一夕でどうにかなるもんでもない。ただ、骨盤の傾きや姿勢のクセに目を向けることは、脚の使い方を見直すきっかけにはなると思ってる。

俺の場合、まず変えたのは「立ってる時に両脚に均等に体重を乗せる」意識だけ。これだけでも、片脚重心の癖にすぐ気づけるようになった。無意識にやってたことを意識できるようになるだけで、だいぶ違う。あとは座るときに脚を組まないよう気をつける。これも最初は落ち着かなくて、気づくと組んでるんだけど、意識するかしないかで積み重ねが変わってくる気がする。

姿勢や脚の使い方のクセって、体の土台である骨盤の位置と密接に関わっていると言われている。骨盤が傾いていると、その上に乗ってる背骨も引っ張られて、結果的に立ち方や歩き方、脚の向きにまで影響が出てくる。O脚だけじゃなく、腰の張りや疲れやすさも、根っこは同じ土台の問題だったりするから侮れない。

土台を意識する道具として、コシラックを試してみた

とはいえ、仕事中ずっと「骨盤まっすぐ、両脚均等」なんて意識し続けるのは正直しんどい。人間そんなに集中力持たないし、忙しい時間帯は体のことなんて考える余裕もない。そこで頼ってるのが骨盤ベルトだ。

骨盤ベルトを選ぶ時、俺が大事にしてるのは3つ。まず一日中つけても苦しくないこと。仕事中に締めつけがきつかったら集中できないし、逆にストレスになる。次に動いてもズレにくいこと。現場で動き回ったり、荷物を持ち上げたりする度にズレ直しが必要だと、それだけで面倒になってやめてしまう。最後に蒸れにくい生地であること。夏場の現場仕事で蒸れるベルトは正直きつい。

この3つの条件で選んだのがコシラックだった。恥骨のあたりに向かって包むように締める設計で、お腹までぎゅっと締め上げるタイプとは違う。締めつけすぎないのに、正しい位置でしっかり締まってる感覚があって、これが骨盤、ひいては背骨を支えることにつながってるんだと実感してる。生地も通気性がよくて、長時間つけてても蒸れにくいのがありがたい。

夜、つけたまま眠ることもある。就寝中は全身の力が抜けてるから、骨盤まわりにとっては都合がいい時間だと言われていて、日中だけでなく夜も自然に続けられるのは助かってる。仕事終わりに外す派の日もあれば、そのまま寝る日もある。どっちでもいいってのが、続けやすさにつながってる気がする。

脚の形より、まず土台を気にかけてみる

O脚を今すぐどうにかしたいって人は多いと思うけど、脚だけを見ててもなかなか答えは出ない。骨盤の傾きや姿勢のクセといった土台の部分に目を向けることが、結果的に脚の使い方を見直すきっかけになると俺は思ってる。

男が骨盤やら姿勢やらを気にするのは変じゃないかって、最初は正直ちょっと恥ずかしかった。でも現場で同じ姿勢の同僚を見た時、これは自分だけの問題じゃないと分かったし、体の使い方は仕事道具と同じくらい大事にしていいものだと今は思ってる。脚の形が気になる人も、まずは自分の立ち方や座り方のクセを観察するところから始めてみてほしい。

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※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や治療中の方は、医師など専門家にご相談ください。

Little Good Days 編集部
サチミホレイコタクヤユウコハル

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