授乳が落ち着いても、なぜか寝る前の姿勢が崩れたまま。クッションを手放した夜に気づいた、体の力の抜けなさについて書きます。
産後・子育て世代の目線で、休めない毎日でもできる体のいたわり方を届けます
授乳クッション、まだ布団の横にありませんか
うちの子はもうとっくに卒乳したのに、気づけば授乳クッションが布団の横に置きっぱなしになっていました。使わないのに捨てられない、というより、もう体がそこに寄りかかる形を覚えてしまっていたんだと思います。私も産後、あの三日月型のクッションに片腕と背中を預けて、よく朝を迎えていました。
先日、片付けのついでにクッションをしまってみたら、その夜の寝つきが妙に悪かったんです。横向きで丸まって、クッションがあった場所に手を伸ばして、何もないことに気づく。たったそれだけのことなのに、体がどこに力を抜いていいか分からなくなっているような感覚がありました。
「崩れた姿勢」が癖として残ることがある
授乳期は、片側に重心をかけたまま同じ姿勢を何時間も続けますよね。腕で赤ちゃんの頭を支え、反対側の肩は自然と上がり、骨盤もどちらかに傾いたまま固まっていく。その状態が長く続くと、体は「それが普通の姿勢」だと覚えてしまうことがあるそうです。授乳が終わっても、寝るときに無意識に同じ傾き方をしてしまうのは、そのせいなのかもしれません。
骨盤や背骨は体の土台なので、ここが左右どちらかに偏ったまま固定されると、寝ている間にうまく力が抜けきらないことがあると言われています。眠りが浅い、夜中に妙な体勢で目が覚める、というとき、原因を「ストレスかな」「疲れすぎなのかな」で片付けがちですが、実は姿勢の癖が関係している場合もあるようです。
自分の傾きを確かめる、簡単な方法
仰向けに寝てみて、両膝を立てた状態からゆっくり倒してみてください。左右で倒しやすさに差があったら、それが今の体の傾きのサインかもしれません。私は右側のほうが圧倒的に倒しやすくて、長年右腕で抱っこしていたことを体に教えられたような気分でした。
こういう傾きは、気づいたからといってすぐにまっすぐになるものではないと思います。ただ、寝る前に数分、仰向けで膝を立てて呼吸を整えるだけでも、体が今日一日かけた負担を少し思い出させてくれるような感覚はありました。
骨盤まわりを緩めてから眠る、という選択
骨盤ベルトを選ぶときに大事なのは、まず「ちゃんと骨盤を締められる作りかどうか」だと思います。ウエストのあたりに巻くタイプは、腸骨の上のほうはかすめていても、骨盤そのものを締めることにはならないそうです。一方で股関節のあたりに細い帯を一周させるだけのタイプは、位置自体は合っていても、骨盤は動くものなのであっという間にズレてしまうと聞きました。
もうひとつ大事なのが、着けていることを忘れていられるかどうか。苦しくない、ズレにくい、蒸れない。この条件がそろっていないと、結局は寝苦しくて夜中に外してしまいますよね。私がコシラックを選んだのも、このふたつの条件が揃っていたからでした。立体的に骨盤を包む作りで、つけたまま眠っても力が抜ける感覚があったんです。就寝中は全身の力が抜けている時間なので、骨盤まわりにとっては都合がいいタイミングだと言われています。
だから骨盤ケアを無理なく長く続けたい人にとって、コシラックのような選択肢があるのは心強いなと感じています。
クッションの代わりに、何を置くか
授乳クッションを手放した夜、私はその場所に小さなクッションをひとつだけ残すことにしました。膝の間に挟む用の、ただのクッションです。横向きで寝るとき、上になる膝の下に挟むと、骨盤がねじれにくくなる気がして、それだけで寝返りが少し楽になりました。
赤ちゃん優先で自分のことは後回しになりがちな毎日ですが、寝る前のほんの数分、自分の体の傾きに手を当ててみる時間があってもいいんじゃないかなと思います。今日のところは、それで十分だと思っています。
立体2段構造で骨盤全体を包み、恥骨の方向へ正しく締める骨盤ベルト。お腹を締め上げないので苦しくならず、動いてもズレません。だから24時間つけたままでも続けられます。
コシラックを見てみる →※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
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