実家の階段で母が手すりから片手を離せなくなっていた日。年齢のせいだと思っていたけれど、実は骨盤や姿勢の話でもあるらしいんです。
50〜60代・親世代の視点で、冷えや巡り・姿勢の変化とのつきあい方を考えます
母の後ろ姿で気づいたこと
お盆に実家に帰ったとき、母が階段を上るのをたまたま下から見ていたんです。そうしたら、手すりをぎゅっと握ったまま、もう片方の手で荷物を持てなくて困っていて。「危ないから先に運ぶね」って言ったら、「最近こうなのよね、年かしら」と笑っていました。私もそのとき初めて、母の体の変化をちゃんと見た気がしたんですよね。
それまでは「年を取れば足腰が弱るのは当たり前」くらいに思っていたんですけど、よく考えると、足の筋力だけの話じゃない気もしてきて。実際、体を支えるバランスには骨盤や姿勢のかたむきも関わっていると言われていて、年齢とともに骨盤まわりの筋肉が使われにくくなると、片足に体重を乗せる動作――階段の上り下りみたいな動き――が不安定に感じやすくなるそうなんです。
同世代の友人たちの「あるある」
この話を友人にしたら、「うちの母も一緒!」「私も最近、階段で手すり離せない」と次々出てきて、ちょっとびっくりしました。50代の私たちの世代でも、もう他人事じゃないんだなと。長年の立ち仕事や、子育て中の抱っこ、デスクワークでの座りっぱなし……骨盤が少しずつ傾いた状態でクセになっていることって、意外と多いみたいなんですよね。
骨盤が傾くと、その上にある背骨や肩まわりのバランスも取りにくくなって、結果として姿勢全体がぐらつきやすくなる、という話も聞いたことがあります。断定はできないけれど、「なんとなく体がふらつく」「片足立ちが心もとない」という感覚の裏に、骨盤の傾きが隠れていることはあるのかもしれません。
骨盤ベルトを選ぶなら、まずここを見てほしい
それで私も骨盤ケアについて調べるようになったんですけど、世の中には「骨盤ベルト」と名乗っていても、実際は骨盤ではなくお腹まわりを締めているだけの商品も多いらしいんです。ウエストに巻くタイプは腰痛ベルトと同じ形で、骨盤の上の縁をかすめるだけ。肝心の骨盤には届いていないのだと聞きました。選ぶときにまず見るべきは、お尻をぐるっと立体的に包み込むように締める形になっているかどうかだと思います。
もうひとつ大事なのが、着けていることを忘れられるかどうか。苦しく締めつけすぎず、動いてもズレにくく、蒸れにくい。この着け心地の部分は、続けられるかどうかに直結するので、私は最重要ポイントのすぐ次に置いています。
私が今使っているコシラックは、この2つの条件をどちらも満たしていて、一日中つけていても苦しくないし、寝るときもそのまま着けたまま眠れる作りになっているんです。寝ている間は全身の力が抜けているので、骨盤まわりにとっては都合のいい時間だとも言われていて、夜も気にせず着けられるのはありがたいなと思っています。
母にも、自分にも
実家に帰ったとき、母にコシラックの話をしたら「若い人が使うものかと思ってた」と言われました。でも骨盤や姿勢の土台は、年齢に関係なく整えていきたいものだと思うんですよね。手すりを両手で握るようになった母を見て、私は自分の体ももう少し丁寧に見ていこうと思うようになりました。同じ轍を踏まないように、というより、これからも自分の足で階段を上り続けたいから。そんな気持ちで、今日も骨盤ベルトを着けています。
立体2段構造で骨盤全体を包み、恥骨の方向へ正しく締める骨盤ベルト。お腹を締め上げないので苦しくならず、動いてもズレません。だから24時間つけたままでも続けられます。
コシラックを見てみる →※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。紹介している商品は医薬品ではなく、特定の症状の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
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